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2023年11月15日
水の都の小さな菓子店
大正十二年創業 百年の歴史
嬉しい時に食べるお菓子は、気持ちをより豊かにしてくれ、悲しい時に食べるときは、少しでも気持ちを軽やかにしてくれるものになればという想いで、菓子を作っています。
こだわり
創業以来、厳選された素材で、出来る限り自家製にこだわり皆様に安心して食していただける菓子作りを心掛けてきました。四季折々の季節感を大切にし、素材の風味を活かした菓子を提供しております。
当代
大学卒業後、大和学園京都調理師専門学校製菓技術科へ進学。卒業後、神戸で和菓子5年・洋菓子3年の修行を終え、島原へ帰郷。先代のもと、お菓子を作り続け4代目に就任。
大量生産・大量消費のこの時世に合っていないとは思われるが、反面でこんな菓子屋だからこそお客様に伝わるものがあると信じ、日々菓子作りに専心しています。
4代目 平尾渉