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2024年10月07日
「ざぼん漬け発明元祖」
森島屋菓子舗
寛政5年(1793年)創業。
ざぼん漬けは明治9年(1876年)に「森島屋」の五代目が考案して以来、宮内庁に御買上げされるなど他、160を超える金銀杯を受領しています。そんな森島屋は父である先代が、昭和30年代に「ざぼん」の丸い形を残した「丸ざぼん漬け」を開発。ざぼんを丸々1個使った砂糖漬けの大きさにはビックリです。
他社では乾燥させたざぼんを使用することが多いのですが、森島屋ではこだわりを持ち続け乾燥させず生のざぼんの皮を使っています。皮の美しい色彩としっとりとした歯触りをお楽しみいただけます。
また健康志向のお客様の為に、甘さを落とさず糖度は落とす。
伝統の味を今の時代、後の時代に合わせていきます。
「ざぼん漬け発明元祖」のこだわりをご堪能下さい。
八代目 森川賢二